佐藤ゆうこの気持ち

こんにちは。
 この度、4月の統一地方選挙において、12921票という多くの皆様のご支援により、県議会議員に当選をさせていただきました、4児の母、佐藤ゆうこです。
選挙中は、大変お世話になりありがとうございました。公職選挙法により、選挙後のお礼のご挨拶ができませんでしたことを、深くお詫びいたします。
 現在、私は、主婦の目線、県民の目線で、民主党県議団の中で、議会に挑戦しており、6月21日は、初めて、一般質問に立ちました。私が公約に掲げました、

「費用弁償廃止と政務調査費の全面(1円から)公開。」

そして、まずは自らできることとして掲げた、

「費用弁償は受けとりません。」

について、少しずつですが、民主党県議団にその輪を広めております。
  そんな中、6月15日、16日の新聞に、大きく、「佐藤夕子、費用弁償を受け取る。」との記事が掲載されました。私の思いとは、かけ離れた内容に愕然としました。今ここに、その経緯と真実を記しますので、どうか最後まで、お読みいただき、ご意見をお聞かせください。

私は当選をしてから、ずっと

「費用弁償は受け取りません。」

と県議団に伝えておりました。団からは、「いったん受け取って」と言われ続けましたが、常に

「県からの供託」

を念頭におき、仲間探しを始めました。
そんな中、

「費用弁償をゼロにして交通費実費のみにしよう。」

という同じ気持ちの議員数人が見つかり、私たちは、声をあげて、動き始めました。
  私が言い続けている「供託」が団に認めてもらえず、「供託」をした後の私の処遇についての意見も出されました。また、「規律委員会」も設置され、私への「除名」の準備が進められていることを感じました。
  私は、除名は怖くありませんでした。それは、主婦の私が今の立場にあるのは、

「費用弁償の廃止と政務調査費の全面公開」

を打ち出したから。
 これを言い続けられなくなったら、議員でいる意味はないから。しかし、そのこととは別に、除名になれば、一人になるばかりでなく、議会での質問も何もできない。他の公約も大切な公約だから、議会で何もできないのは苦しい。そして「何かを変えるには同志がいる。一人よりは二人。二人よりは三人…。」何度も先輩議員から呼び出される中、私は、「私一人ならば供託。同志と一緒に1つの共通口座に入れることができるのであれば、凍結口座。」と少し譲歩した形で提案をしました。
  しかしこれは、あくまでも、自分の公約である、

「受け取らない。」と「廃止。」の為…  

  そして、共通口座への振り込みは、あくまでも佐藤ゆうこを経過せず、直接振り込むことを条件にしてもらいました。私は、「受け取らないこと」が公約ですから。 
  そして、同志と一緒のはずの共通口座が費用弁償支給日の前日に出来上がりました。

口座名は「費用弁償を考える会 会長 佐藤夕子」。

同志は、匿名が条件でしたから(同志以外の同僚議員への配慮の為)事務処理上、私が会長に就任しての通帳になりました。

迎えた費用弁償支給日。

私は委任状を提出し、凍結口座への振り込みを依頼しました。

そして… 
  ある先輩議員がこう言いました。

「佐藤ゆうこが、口座を作ったようだが、ここに入れようと思っていた人たちは、入れないように。寄付行為になる可能性がある。(実際にはなりません。)」

と言われたのです。
  私は、一人になると思い、当初からの「一人なら供託」を実行するために、会議の途中で抜け出し、預けた委任状を取り返しに行きましたが、時すでに遅し。振り込みは完了していました。マスコミに囲まれ、会見が始まりました。
 私は同志の名前も言えず、ただただ、「今は一人。でもこの先、同志とともに、費用弁償ゼロにむけて頑張っていきます。供託をせず凍結口座にしたのは、同僚議員のだれかが、振り込むことができるように。通帳は公開します。」と説明するだけ。
私のこの苦肉の策は、公約違反でしょうか?
受け取っていることになるのでしょうか?

  どうか、私を信じていただきこれからの活動を見ていてください。佐藤ゆうこを応援して良かったと思ってもらえるように精いっぱい頑張ります。

佐藤ゆうこ