@ 費用弁償(本会議開会中に登庁すると、本会議の有無に係わらず、登庁日数に応じて、費用が議員に支給される制度。)
(旧)15000円プラス住居地の区分に応じて最高4600円の加算あり
(新)9500円プラス住居地の区分に応じて最高4600円の加算あり
A 政務調査費(各会派に、毎月、議員一人当たりにつき50万円が支給される制度。)
(旧)政務調査費の使途基準が確立されていない。
領収書の公開義務なし。
(新)政務調査費の使途基準が確立。
3万円以上の領収書の公開、ただし、人件費は除く。
私は、この条例案が採決される時に、「退席」という形をとりました。この「退席」は、私が民主党県議団の団員として、公約を果たすためのギリギリの選択でした。この1年、本会議を途中で抜けることは、1度もありませんでしたので、「退席」は、とても勇気がいりました。「退席」の場面を自分で想定し、その時間が近づくにつれ、心臓の音が高まるのが、わかりました。私の本会議場での座席は、前列の中央よりです。全面左側には、電光掲示板で本会議場にいる議員の数が表示されています。「104」が議員の数であり、採決前に「104」と記された電光掲示板を、確認しました。私が、選挙中から訴えてきたことや、民主党県議団の中で、しっかり議論を重ねてきたこと、党議拘束の解除がされなかったことなどが、頭の中を駆け巡っていました。そして、私が退席したら、「103」と表示されるのだろう、そして、103人全員一致で可決されるのだろう、と冷静になっている自分もいました。私の中に、たくさんの思いがあっても、大切な部分での迷いや揺らぎなどはありませんでした。退席後、記者の方から、「退席をしたということは、反対ということですね?」と聞かれ、私は「県民の皆さんの声だと思っています。」と答えました。私は、議員として、県へと送り出してくださった、県民の皆さんの代表であることを常に覚え、皆さんの声を届けることこそが私の役目と思い、これからも、初心を忘れず頑張っていきます。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。